読者さんサイトがなかなか開かないのですが…
ちー画像サイズが大きいのかもしれませんね。
サイトの表示スピードが遅く、イライラすることってありますよね。
表示スピードが遅い原因のひとつに、画像サイズが影響していることがあります。
読者さん画像サイズ？大きい方がキレイで良いと思ってました。
この記事では、画像圧縮プラグインを使ったサイトの軽量化について解説します。
画像を圧縮してサイトを軽量化するプラグイン
WordPressで記事が増えていくと、自然と扱う画像の枚数も増えて行きます。
画像のサイズが大きいと、サイトの表示速度を低下させるという問題が起きます。
サイトの表示速度が遅いと、ユーザビリティが下がり、離脱率が大きくなってしまいます。
ちー画像の圧縮・最適化ができるプラグイン『EWWW Image Optimizer』がおすすめです。
画像圧縮プラグイン『EWWW Image Optimizer』設定方法
『EWWW Image Optimizer』はすでにワードプレスにアップされている画像も一括で圧縮してくれます。
プラグイン『EWWW Image Optimizer』をインストールし有効化します。
ワードプレスの管理画面から設定→『EWWW Image Optimizer』に進みます。
最初は下記↓の画面が表示されます。
サイトを高速化
今は無料モードのままにする
にチェックし、次へ進みます。
こちら↑は設定を変えずにそのまま設定保存します。
上記↑も設定を変えずに、そのまま完了でOKです。
画像のリサイズ設定をすると、アップロードした画像を自動でリサイズしてくれます。
ちーSWELLの場合は、幅を1000pxに設定しておくと、アイキャッチ画像もキレイにはいります。
初期設定が完了したら、画像を圧縮していきます。
ワードプレスの管理画面からメディア→一括最適化に進み、最適化されていない画像をスキャンするをクリックします。
『○点の画像を最適化』をクリックすると、画像の最適化がはじまります。
ちー設定後にアップロードした画像は、自動で圧縮してくれます。
画像を圧縮プラグイン『EWWW Image Optimizer』まとめ
プラグイン『EWWW Image Optimizer』を使えば、ブログにアップロードする前に、画像のリサイズ、圧縮をする手間が省け、サイトが軽量化されます。
読者さんすでにアップされている画像も自動で圧縮してくれるんですね～
ちー画像を最適化して、サイトスピードを改善しましょう！
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